秋です!!

秋から冬へ

コトノネ『旬を旅する固定種・在来種の野菜セット』の種まきや間引きなども一段落…

発芽出来なかったなど残念なお知らせもありますがなんとか美味しい野菜は届けることができるかな!!

ちなみにつばさ農場むすびやが育てる野菜は『金沢青かぶ』です!!

金沢青カブの特徴↓

「金沢青かぶ」は石川県の在来種で、郷土料理「かぶら寿司」に使われる伝統野菜です。栽培の過程で地上部に出てきた部分がグリーンに着色するため、皮の大部分は緑色で先端が白色になっています。

肉質はかたくて歯切れがよいのが特徴です。ただし金沢青かぶは病気にかかりやすく、生育にばらつきが出るなど栽培に手間がかかるのが難点。そのため生産する農家は減少し、現在では改良種の「百万石青首かぶ」が主流になっています。

百万石青首かぶはかぶら寿司のほか、肉質が緻密でやわらかいので漬け物などにも利用されています。

ちなみに昨年は百万石青首カブは皆さんに食べていただきました!

野菜セットの詳細はこちらから☟

さてさて秋の掬家さん、自然栽培農家さん達で賑わってます(笑)

収穫したお米を乾燥、調整、籾摺り、計量、袋詰めと掬家乾燥設備を活用してもらっています!!

つばさ農場むすびやの新米も仕上がりました!!

毎度色々とお世話になっている結の手さん!!

来年は共に米作りを行います!!

井田圃場

ポップコーン用トウモロコシの収穫

乾燥させてポンポンはじけさせまっせ!!

自然栽培で育てたニンニクや唐辛子、ハーブや能登の塩のスパイスを準備しようと企んでます(笑)


野菜はコンパニオンプランツを実践しています!!

ニンニクとカブの効果はほとんど記されてはいませんが、実は混植の効果だけではなく輪作にも効果があるんです。カブの後には…お楽しみです(笑)




こちらは水稲圃場

収穫を終えて次の日から藁だし→耕起→溝切→畝たて→マルチを実施です。

乾燥を狙うと共についでに野菜も栽培です

時期的に遅いのですが大根、カブ、にんにくを植えてます!!

今季慌ただしく準備を進めており、見るに見兼ねてか溝切名人が生まれました!

「俺やるよ!!」と心強い!!


金丸圃場ではほぼほぼ手を付けれなかったサツマイモなんですが、意外と大きく成長できているものもあり、宝探しのように皆で掘りました(笑)

10月はなんやかんやととても慌ただしく、ひたすら感満載でしたけど、皆よく頑張った!!良い表情してますわ!!さて11月も楽しもう!!

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